浦臼キングメルティー愛好会
半世紀、変わらない香りと口どけを、
次の世代へ。

正直、手のかかるメロンです。
それでも、芳醇な香りと淡雪のような
なめらかさは、唯一無二の記憶。
100年先も、この味をふるさとの誇りに。
大切な歴史を絶やさぬよう、
私たちはチームで挑戦しています。
一玉に想いを込めて。
浦臼キングメルティ―愛好会がお届けします。
浦臼キングメルティー愛好会とは
2025年に浦臼町内の農家を中心に発足しました。
現在、キングメルティーを地域特産物として育てているのは、
全国でも浦臼町だけ。
その歴史を守っているのは町内約10戸の農家ですが、
高齢化という壁にも直面しています。
私たちは、栽培に手間ひまがかかる「幻のメロン」を絶やさず、
次世代へつなぐために結成したチームです。

おいしいのに、なぜ「幻」?

キングメルティーは、いわば
「おいしさだけに振り切った」品種。
これまでの青肉メロンのイメージを覆すほどの芳醇な香りとなめらかさが最大の特徴です。
しかし、その格別な味わいと引き換えに、栽培は非常に手間がかかります。
病気に弱く、日持ちもしない。
流通させることさえ難しい。
多くの産地が「作りやすさ」や「売りやすさ」を優先した結果、
栽培を諦めていきました。
かつては道内各地で作られていたこのメロンが、「幻」と呼ばれているのは、そんな理由があります。
「絶対に絶やしたくない。」
このメロンをこの地で、継ぎゆくため。その一心で浦臼町の農家は今もキングメルティーを育て続けています。
一年のうち、出荷できるのはわずか2ヶ月足らず。その一瞬の旬のために、農家は春先から一日も欠かさず、我が子を育てるように手入れを続けます。
「おいしさだけで、できている」
それは、生産者たちの誇りと、少しの苦笑いが混じった愛言葉。効率よりも感動を選んだ、浦臼の農家たちの挑戦がこの一玉に詰まっています。

私たちの取り組み

私たちは、キングメルティーを次世代へ繋ぐために、さまざまな挑戦を始めています。
栽培技術の知見交換はもちろん、小学校での食育活動や、規格外メロンを活かすアップサイクル。さらに、ロゴデザイン開発や新商品の開発協力、産地から直接お届けするEC展開などに取り組んでいます。
活動の一例
- 小学校での食育プロジェクト
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地元小学校の総合学習として、キングメルティーの栽培体験を行っています。 5月の種まきから夏休み明けの収穫まで、約100日間の成長を愛好会のメンバーが全面サポート。
学校の畑での作業だけでなく、実際の農園や選果場の見学も実施しています。収穫したてのメロンをみんなで囲む試食の時間は、子どもたちにとっても、私たち農家にとってもかけがえのない喜びです。


- ジャム、ジュース、冷凍メロン。新しい「おいしさ」のかたち
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キングメルティーの旬は、北海道の短い夏の間だけ。 その芳醇な香りと美味しさを、季節を問わず楽しんでいただきたいという想いから、私たちは新商品の開発にも力を注いでいます。
地元の北海道アグリマートさんと協力して、原材料としてキングメルティ―提供し、ジャムやジュースが誕生しています。 採れたての鮮度をキープする「冷凍キングメルティー」への挑戦も始めています。
農家直伝!メルティーサイン
キングメルティーの食べ頃は独特です。
ぴったりの熟れ時を、農家がおすすめするポイントでご紹介します。

旬のキングメルティーを、浦臼から
キングメルティーの出荷時期は限られています。
販売時期や商品情報は、オンラインストアまたは新着情報でお知らせします。


